旭川市議会 2021-11-02 11月02日-07号
◎経済部長(三宮元樹) 平成18年以降の企業誘致の実績でありますが、本市では、食品関連産業、機械・金属関連産業、家具等インテリア関連産業、IT関連産業及び物流関連産業の5業種と試験研究施設及び本社機能移転を誘致の対象としており、これまで、コンビニエンスストアやスーパー向けにポテトサラダなどの総菜類を製造、販売する大手食料品製造メーカー、内視鏡等医療用機器製造メーカー、寒冷地向け暖房等の実証施設、自動車関連
◎経済部長(三宮元樹) 平成18年以降の企業誘致の実績でありますが、本市では、食品関連産業、機械・金属関連産業、家具等インテリア関連産業、IT関連産業及び物流関連産業の5業種と試験研究施設及び本社機能移転を誘致の対象としており、これまで、コンビニエンスストアやスーパー向けにポテトサラダなどの総菜類を製造、販売する大手食料品製造メーカー、内視鏡等医療用機器製造メーカー、寒冷地向け暖房等の実証施設、自動車関連
実証施設では、鹿追町にあるしかおい水素ファームから運ばれた水素をためてエネルギーを取り出す施設になっております。この施設でつくられた電気は園内の様々な施設や設備で使われており、停電時には園内設備に加え非常電源に電気を供給するシステムになっております。実証事業は本年11月までとなっていますが、この終了後についてはどのように考えられているのかを伺いたいと思います。
実証施設では、鹿追町にあるしかおい水素ファームから運ばれた水素をためてエネルギーを取り出す施設になっております。この施設でつくられた電気は園内の様々な施設や設備で使われており、停電時には園内設備に加え非常電源に電気を供給するシステムになっております。実証事業は本年11月までとなっていますが、この終了後についてはどのように考えられているのかを伺いたいと思います。
本市といたしましても、平成30年度の重点要望から公的な自動走行の実証施設誘致について要望してきたところでございますが、今後策定される次期進め方を踏まえ、公的な対応が必要となるもの、民間で進めていくべきものなどをしっかりと見きわめながら、プロジェクトの誘致を進めてまいりたいというふうに考えております。
しかし、全国的には燃料電池の導入の実績がまだ多いとは言えず、また、苫前町で経営している風力発電とつなげている水素の実証施設が爆発事故を起こしたということを聞いています。 導入するシステムの安全性や実用性についてどのようにお考えか、お聞かせください。 三つ目です。 風力発電の設置については、これまでも議場などでしっかりと安全対策をしてほしいということを指摘してきました。
また、積雪寒冷地という環境を活用し、自動車関連企業などの試験・実証施設を誘致することができましたが、今後も、本市の地理的、気候的な特性を生かした取り組みを通じ、雇用の創出など地域経済を発展させていかなければなりません。
太陽光発電の系統への接続実証施設を誘致することもできました。これについては、武部代議士や関係者の方々に大きなお力添えをいただきました。この場を借りて心から改めてお礼を申し上げたいと思います。 この実証結果によっては、日照時間の関係から期待をされてこなかった、太陽光発電の導入にも弾みがつくと思っています。
次に、廃自動車リサイクルに関連いたしまして、リサイクル施設とあわせて、公的な試験研究・実証施設を誘致すべきではないかとのお尋ねでございます。試験研究・実証施設につきましては、苫小牧東部開発新計画でも位置づけが明確になっておりますので、苫東推進担当者会議や苫小牧東部開発連絡協議会など、関係機関と連携して誘致に取り組んでまいりたいと考えております。